チェンマイへ行くのに、直行便があるにもかかわらず随分と乗り継ぎをして、4つも飛行機を乗ったので、せっかくなので、その時の機内食を紹介します。海外旅行行くときに何気に楽しみの一つじゃないですか？機内食って。私は何気に楽しみです。今回は関空から仁川のアシアナ航空、仁川からシンガポールのシンガポール航空、シンガポールからバンコクのタイエアー、バンコクからチェンマイへのノックエアーの4つです。乗った順に紹介していきます。
関空から仁川アシアナ航空OZ113の機内食
関空から仁川アシアナ航空の機内食はご飯の上に目玉焼き、牛肉、野菜がのっていて、コチュジャンソースをかけて、全部混ぜて食べるといった感じです。黄身は潰すと中身はトロトロで、コチュジャンの辛さと卵の黄身のまろやかなハーモニーがなんともいえません。私はコチュジャンソースを半分ぐらいしかかけてないですが、半分で良いぐらいの辛さでした。隣の韓国人は全部かけてたみたいです。さすが。距離が短いこともあり、量的には軽食といった感じの量です。
仁川からシンガポール夜行便シンガポール航空SQ603の機内食
この便は、夜行便なので朝食として写真の料理がでてきました。カレーみたいですが、カレーではありません。味付けは韓国風といいましょうか、おそらくコチュジャン使っています。ほんのりピリッとするぐらいで、そこにマッシュルームとズッキーニを一緒に食べる。おいしいです。シンガポール航空の機内食は以前から評価がよいのがうなずけます。このチキンの料理か、チーズオムレットソーセージか選べました。
シンガポールからバンコクタイエアの機内食
シンガポールからバンコクタイエアの機内食
シーフードのピラフ風な料理でした。ピラフのちょっとだけ、ピリッとさせた感じでこれまたおいしいです。パンもクロワッサン風の生地になっていてバターとすごくあいます。シーフードかソーセージか選べます。ソーセージの方はどんなのかわけりません。タイエアは、前回ミャンマーに行った時もお世話になった航空会社です。その時も写真とっとけばよかったな。
今回の機内食まとめ
全体的に仁川乗り継ぎの影響もあるのか、ピリ辛の料理が多かったです。まータイ料理も辛いの多いから当たり前か。どれもおいしかったです。
